グランフォンド糸魚川2015 ※アーカイバから復元した記事

数年ぶりに自転車のイベントに参加、毎年地元のヒルクラにエントリーするも休みが取れずにサイクルイベントは不参加だった。
グランフォンド糸魚川は高速を使えば一時間強で行かれる参加しやすいイベント。
今回はいくつかの反省点があるので防備録として残しておきたい。

朝3:45に出発、セブンやトイレタイムを入れても6時前に到着
今回は当日受付の弁天岩の駐車場
6:30受付開始とあったが6時前から受け付けていた。

遅い私は早めにゴールするためには自転車は早めに並べたほうが良い、あとは建物内で時間を潰すしかない。
ボッチ参加なので一人では話し相手もいなくて寂しいのだがスマホでもいじって暇を潰すしか無い。

今回最大の失敗はウェアの準備不足、前日の天気予報では曇りのち晴れの予報で気温は22度の予報だったので、ウェアー類は軽装で出発。
しかし高速で新潟県に入った頃から強い雨だった。
スタートしてもしばらくは雨天走行、やはり長袖の防寒と薄手のレッグウォーマーが必要だった。できればシューズカバーもあれば良かったと思う。
山を中心としたコース設定なので、上りでは汗をかき下りでは体を冷やしてしまうことに。

補給はウィダーゴールド2ケ、PowerBarパワージェル2ケ、塩サプリ2本
名物の笹ずしやおにぎりもエイドステーションで食べたので問題なし
しかしサプリはもっと早く補給すべきだった

120kmコースを15:30ごろゴール
今回のコースは以前とは違っていて、最後の激坂はなかった。
やはり坂は苦手なので27Tか28Tが欲しかった。

このイベントは地元の方にも周知が行き届いていて沿道から温かい声援を送っていただける。
山頂の悪魔おじさんには今回お尻を突かれるアクシデント?も(笑

ゴール後すぐに着替えて帰宅、16時出発、17時40分帰宅

足はパンパン、膝も痛い(帰宅して一週間はカゼで体調不良に)
完全に私の走りこみ不足というか脚が無いのが明白でした。

でもグランフォンド糸魚川は運営もしっかりしているし、私には厳しいコースですがはしり応えのある景色の良いコースです。

来年もチャンスがあったら行こうと思います。