ZenFone 3 (ZE520KL)バッテリー交換

先日カメラユニットを交換して復活を遂げたZenFone3
しばらく使ってみたけどバッテリーの減りが早い(元々早いが)

せっかく分解したのでバッテリーも交換してみることにしました。

購入したバッテリーはASUSの消えかけたロゴ入り
製造年は2020年4月でした。

 

今回はヒートガンを使わなくても裏蓋が外れますw
前回のカメラユニット交換時に接着しておかなかったのです。

参考にする動画はこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=2ZIOu42LagU
前回のカメラユニット交換でも参考にしました。

製造年が新しいので少しだけ期待w
元のバッテリーより若干厚みがありませんでした。
縦横サイズはほぼ同じ?でした。

 

 

今回の分解で気を使ったのがこの部分
フラットケーブルのコネクタを爪楊枝の先で上に起こし、フラットケーブルを矢印方向に引き出します。

バッテリー交換が済んだので仮に起動しました。
一度目は電源入らず焦りましたが、電源ケーブルのコネクタがしっかり刺さっていなかったようです。
これはアマゾンのレビューにもありますが、案外ハマりにくいかもしれません、しかし元のバッテリーと比べてもコネクタの形状は同じでしたので大丈夫です。

61%充電されていました。

あとは裏蓋を閉じて完成です。
しばらく使ってみて両面テープで固定するか検討したいと思います。


バッテリー交換から数日経ちますが、使用感を・・・

正直新品のバッテリーに交換しても持続時間に違いは感じられません。

数値的に調べたわけではなく、あくまで体感です。

元々の容量の少なさが起因なのでしょう。

メインはUnihertz Titan、Zenfone3はサブとして活躍しています。

ZenFone 3 (ZE520KL)カメラ交換

以前使っていたZenFone3

カメラのAFが効かなくなってしまったので使わなくなっていました。
中国のネットサイトのAliで安く買えるという情報を掴み注文
すごく時間が掛かると覚悟していたのですが、2週間弱で到着しました。

価格は11.25ドルですから1,300円程度でしょうか。

分解方法等は他の方の記事・youtubeを参考にして下さい!

早速Zenfon3の裏蓋を開けます。
蓋を開けるのに必要な道具は「ヒートガン」です。
私は持っていないので友人から拝借

適当に温めて薄いヘラでこじ開けようとしますがダメ・・・

何度もチャレンジし、ヘラで指先を切りそうになりながらの作業を続けます。
私は金属製の薄いヘラでやったので裏蓋に少し傷が入りました。
まあカバー付けるので問題はありませんが。

 

裏蓋柄割完了

バッテリーは膨らみもなく問題なさそうでした。

 

最初に10本ネジを外します。

するとプレートが外すことができるようになります。

 

プレートが外れると右側に2本ネジがあり

各種コネクターや電源ケーブルも外します。
※つべを参考にしてくださいね。

ケーブルを外すには「爪楊枝」が便利でした。

 

この状態まで分解するとカメラユニットが外れます。

 

カメラを新しいものと交換しケーブル類を接続
裏蓋はしないで仮に撮影

画質はアレですがAF効くようになりました。

今回のユニットも中華なので長くは使えない気がしますが取り敢えずAFができるようになったので完了です。

【分解に必要なもの】
・ヒートガン
・薄いヘラ
・精密ドライバー
・爪楊枝(コネクターを外す際に使用)
・老眼鏡及び拡大鏡(老眼なので)

※パソコン(youtubeで分解方法を見ながら)

JWWで座標展開するには

JWWに現地測量した座標点を落としたいと相談がありました。

外部変形を使えばあまり手間もかからずに展開できるのですが、外部変形の使い方やインストール方法が分からないとのこと。
今回はJWWの純正機能を使った座標展開をしたいと思います。

JWWで座標を使って作図するには、まず座標リストを作ります。
その時注意するのが「測量系のX軸・Y軸は逆になる」のです。

測量屋さんから座標リストをもらったらXとYを入れ替えることを忘れずに。
座標は「スペース区切りのテキスト」形式で保存して下さい。

下記のリストは左がY座標で右がX座標です。

最初か最後に「0.0」の座標を入れると後々便利です。
このリストをデスクトップに保存しておきます。

次にJWWを開き、縮尺を1/500にしてからファイルメニューの「その他」「座標ファイル」を選択します。

1)座標ファイルのメニューでは「m単位読み込み」を押します。
これをしないと面倒なことになりますのでお忘れなく

2)先程デスクトップに保存したリストを指定します。

3)ファイル読込で、画面上に作図します。

この時に、座標リストに入れた「0.0 0.0」が活かされます。
今回のリストでは図枠の遥か右上に目的の図形が作図されます。

左下の赤丸がA3図枠ですから図形を見つけるのは大変ですね。
目的の図形を図枠内に「移動」します。

これが作図された図形です。
思っているのとは随分違うので修正します。

点で作図してくれませんので「接点」を見つけ出し「点」を作図
測点番号や測点間距離を落として作図は完了となります。

もっと単純な区割りであれば作図も簡単ですよ。


【おさらい】

・座標リストはX軸・Y軸を入れ替えた「スペース区切り」のテキストファイル

・JWWでは、ファイルメニュー・その他・座標ファイルから
「m単位読み込み」「ファイル名指定」「ファイル読込」の順番で作図

・接点に「点」を落として測点名等を作図して完了

おおよそこのような流れでJWWで座標作図ができるようになります。

それでもやはり外部変形を使うほうが後々便利なのでぜひ習得して下さい。
R座標敷地についてはこちらから

スマホ電卓でべき乗

べき乗と言われても・・・xのy乗としか言えない理解力ですが。。。

出先で「0.4679の-5乗」を計算することになった。

スマホの電卓で計算すればいい

と答えたのですが、相手はiphone

私はAndroidで電卓の関数表示に違うことが分かった。
(Androidは機種によってはiphoneと同じ操作になります)

 

元々関数電卓を使っていたので、

iphoneで計算するほうが分かりやすかったが

Androidの電卓のほうが簡単なことが分かった。

 

iphoneでは「0.4679 xy 5 +/-」で答えが求められる。

 

Androidでは、「0.4679 ∧ -5」で答えが出る。

まあ滅多に使うものではないので、

どうでもいい話ですが・・・

 

小布施ライド

何年ぶりかに小布施に行ってみました。

サイクリングロードは天気予報とは逆の向かい風

向かい風が強いので、とにかく帰りの脚を残しながら走る。

台風の災害復旧で至るところで工事が行われていたが、だいぶ進んで来ているようだ。

ヘリポートから先へはこの数年自転車では走っていないため知らなかったが、道が拡張され綺麗になり走りやすかった。

途中デイリーヤマザキ須坂村山店に寄るつもりが改装中だった。

何年か前に手作り弁当を食べてすごく美味しかった記憶があり、今回の休憩場所に決めていたのだが残念。

 

小布施SAの裏

小布施SAに到着
ここも台風で水没したようで、路面が泥でよごれていた。

小布施の街

小布施に到着

小布施は新型コロナの影響で観光客の姿は無し、店もやってないので滞在時間は1分

本当ならマロンソフトや福栗など頂くつもりだったのだが残念
小布施で折り返しました。

千曲市まで来ました。

帰路は追い風に乗って楽チン!のはずが・・・

久しぶりの100kmオーバーなので脚が攣りそうだった。

往路ですれ違ったローディーと再びスライド

皆さん健脚そうで羨ましい

 

自宅の手前15kmくらいからは強い向かい風に、

たった15kmと思われるかもしれないが、これが辛いんだよねぇ

今日は110kmだが、以前のように100マイルとか200kmオーバーって今となっては考えられませんな・・・

REC-MOUNTS レックマウントにCAT-EYE HL-EL-010

CATEYE HL-EL-010をレックマウントに装着しようと思ったのですが、
自分で作れないか?と思いやってみました。

先日HL-EL-010のマウントが割れてしまい、新品を購入したので使わなくなったマウントが余っていました。
この真中の四角いパーツを使います。

このようにレックマウントの裏面に取り付けます。
ネジは自作PC時代から貯め込んだのがあったので流用

ライトを下向きに角度をつけるためにゴムを挟み込みました。

ライトとサイコンを着けた状態です。

もう少し角度が欲しいところですが・・・こんなもんかな?

あとネジが緩むとライトごと脱落するので気を使いますね。

緩み止め剤でも塗ることにしようと思う。

HP 110-140jpデスクトップPCをWindows10HOMEインストール

HP 110-140jp(core i3 メモリー4GB)

今更のPCですが、どうにもならないくらい動作が遅くて困っている
ということなのでメモリー8GB、HDDをSSDに換装しWindows8.1から10homeにしてみました。

メモリースロットは1つ空きがあり+4GBでトータル8GBに
HDDからSSD換装もすごく簡単に作業終了

スッピンでインストールするので「プロダクトキーは持っていない」で作業を進める。

インストールもあっという間に終了し、懸念しているofficeのインストール
office2013なのだが、マイクロソフトアカウントにログインしてサブスクリプションとかいう画面で所有しているofficeを確認してインストールしろとのこと。

う~ん・・・意味がわからん、パッケージに記載されているプロダクトキーは不要なんだよね。
でも仕事場で何本か買っているパッケージの管理が・・・買った当時はこんなんじゃなかったと思うのだけど。

マイクロソフトさん相変わらず不親切です。

サポートのチャットを使いofficeのインストールは完了したのだが、結局不明な点の解決には至らなかった。
HP 110-140jpをWindows10化する話ですが、office2013のインストールのほうがずっと大変でした。

このPC、ワープロやエクセルで表計算する程度ならSSDにするだけでまだまだ使えますよ。

Unihertz Titanのカメラ設定

なかなか楽しんで使えているTitan

しかし中華製ということもあり、不満な点もいくつかある

その一つがカメラの画質である。

ズバリ結論から言うと「Titanのカメラは使えない」これに尽きる

まぁ設定をいくつか試してみて、これなら何とか我慢できるかな?と言うのが『プロモードのホワイトバランスを昼光』にするくらい

光の加減によっては「ちょっとな〜」って感じになるけど、このくらいに撮れていればブログ程度には使えそうである。

多分この設定はUnihertzスマホ全般に通用するのではないかと。

ただ面倒なのはTitanのカメラはモードを記憶してくれないのである。

まぁそのくらいは我慢するか・・・