第3ラウンド行ってきました。

25年ぶりに再開したゴルフ

会社内でも話題になってしまい、会社のコンペに出場することになりました。

以前は社内にあったゴルフ部の部長やっていました、一番脂の乗った年頃でしたが仕事や家庭もあってキッパリゴルフから足を洗った経緯があります。

歳を重ねて子供も手離れし時間にも余裕ができ、息子にクラブをもらったのを契機に再開、本日3回目のラウンドになりました。

今回のコースは1度だけ回ったことがありますが、レイアウトなど一切の記憶なし、しかし自宅からは高速を使って30分とアクセスの良いコースです。

今回は久しぶりとあって1組目のオナーに指定されました。
全員が見つめる注目の第1打は見事な「チョロ」
参加者全員の笑いに包まれるスタートになりました。

今回も時折ナイスショットが出るものの、OBあり、大ダフリ有りといった荒れた内容でした。
ダボは出ても仕方ないと思っていますが、トリが4つもあるのは頂けません。

今回収穫だったのは26度のUTが約200y程度の飛距離で、しかもピタリと止まるショットが打てることが分かったことです。

まだまだ練習不足でアイアン正確でないのと、ドライバーに安定性が無いのが問題点

100切りがやっとのラウンドでした。

またいつラウンドするか分かりませんが、練習場に通いたいと思います。

下仁田ジオパーク(自然史博物館)へ行ってきました。

大鹿村中央構造線博物館に続いて今回は、下仁田町自然史館へ行ってみました。

下仁田自然史館は、群馬県甘楽郡下仁田町大字青倉158番地1にあり

このあたりは九州から伸びている中央構造線の一部を見ることができる大変貴重な場所なのだそうです。
昨年大鹿村に行った際に中央構造線を見て、下仁田でも見ることができるとういうので行ってみたいと思いつつ、ようやく念願叶い今回の見学となりました。

自然史館はもともと小学校だった校舎を再利用していて、大人の入館料は200円
係員さんが館内をぐるっと説明してくれたり、下仁田の成り立ちを紹介した17分間のDVDを観ることができます。

立ち寄った際にはぜひ映像を観ることをお勧めします。

今回自然史館を見学して面白いと思ったのは『根なし山(クリッペ)』ですね。
『別の地層がどこか別の場所から移動し、河川によって削られて、現在の「根なし山」ができました。』
というもので、どこからか山々が移動してきたというのだから不思議とロマンがありますよね。

何百万年もかけて移動した形跡を身近に見ることができるのですから幸せです。